日々進化・変化する街「秋葉原」には、たくさんの看板が存在する。
その看板を定点観測することで、そのときの流行りや文化を確認できるのではないかと、不定期ながら更新していくコーナーです。

ベルサール秋葉原前の交差点、大黒屋の上
原神、アズールレーンともに絵柄が変わった。
原神は「今年も綺良綺良」として、郵便局とのコラボ広告となっている。

アズールレーンの方は、「グアム」と「ラフィール」のキャラ絵になっている。

ソフマップ AKIBAアミューズメント館とGiGO 秋葉原1号館の看板
ソフマップ AKIBAアミューズメント館は、以前と変わらず工事中だが、GiGO 秋葉原1号館は、「ぶいすぽ!」に乗っ取られたという体でのコラボ看板になっている。

本来GiGOのロゴがあるはずの部分まで「ぶいすぽ!」になっており、意外と本気だ。

ちなみにGiGO 秋葉原3号館の方もキチッと乗っ取られている。

ラジオ会館壁面看板は、「Granblue Fantasy Versus: Rising」と「GRANBLUE FANTASY Relink」の広告に変更されていた。

JR秋葉原駅アトレの壁面の看板は「ブルーアーカイブ」になっている。

BECK’S COFFEE上の看板は「ウマ娘」のアニメ版から変更なし。

秋葉原駅前でひと際目立っていた、「グレート-O-カーン」氏の看板。
本人もX(旧Twitter)でご満悦だったようだ。

投稿者 旬ゴリ

秋葉原に通い続けて40年、UDXがまだ青果市場だった頃から秋葉原を見続けている。 現在はYouTuberにしてフリーライターを生業として活動中 得意ジャンルは、街ブラ、グルメ、ゲーム、イベントレポート、ガジェット、お店紹介などなど、なんでもライター。 YouTubeやラジオのMC、ライターのお仕事お待ちしています!