秋葉原と言えば、オフィスビルが立ち並び、その間を縫うように小規模な商用ビルがひしめく絵にかいたような都会だが、れっきとした東京の下町でもあるため、路地を一歩入れば懐かしい風景が広がったりしている。
そんな下町の一角に謎の建物を見つけた。
絵にかいたような下町の建物に、看板には「旅館 東館」と書かれている。
どうやら、旅館としては機能していないようだが、色々調べてみると、今は保護猫カフェになっているようだ、名前は「ちよだニャンとなるカフェ」というらしい。
中では保護猫とお近づきになれるほか、猫雑貨なども売られているとのこと。
この風景は後世に残していきたいものだ。